化粧下地効果を含むオールインワンジェルは夜に使っても大丈夫?

オールインワンジェルの化粧下地

化粧水、乳液、美容液…など、多くの機能を備えた今人気のオールインワンゲル(ジェル)。1つで何役もこなしてくれることから、スキンケアの時短になったり、毎月のスキンケア代のコスト削減になったりと、今多くの女性から人気を集めています。

そんな機能性の高いオールインワンゲルですが、役割の1つに「化粧下地」の効果もあるものがあります。

「いやちょっと待って、化粧下地ってメイクをする前につけるものだから、化粧下地効果もあるオールインワンゲルを夜に使っても大丈夫なの??」と、疑問に思ったり不安に感じたりする方多いようです。

  • 「化粧下地の効果があるオールインワンゲルを夜寝る前に使ってもいいの?」
  • 「UVカット成分の入った物もあるので夜の使用に注意!」
  • 「化粧下地機能があるオールインワンゲルでも化粧下地は別途必要?」

今回は質問の多い上記3点について書いてみます!

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化粧下地の役割ってどんなものが含まれる?

化粧下地の役割があるオールインワンゲル1

「化粧下地の機能があるオールインワンゲルを夜に使っても大丈夫なのか?」というお話の前に、まず、化粧下地そのものの役割について。

化粧下地は、おもに次のような役割があります。

①肌のキメを整えファンデーションがのりやすい状態にする

スキンケアが何もされていない肌は、毛穴が開いていたり、シワが寄ってしまったり、油分と水分のバランスがくずれて肌の表面が滑らかでない状態になっています。

化粧下地をつけることで、この肌の表面のコンディションが良くなり、ファンデーションがしっかりと肌にフィットしてくれます。

②肌を保護してくれる

化粧下地は、紫外線やホコリなどから肌を守ってくれる役割があります。直接ファンデーションをつける前に、準備段階として化粧下地をつけることで、肌表面だけでなく毛穴の奥へと入り込む外的刺激のバリアもしてくれます。

③ファンデーションそのもの成分から肌を守ってくれる

②の「外的刺激から肌を守ってくれる」とは別に、ファンデーションそのものから肌を守ってくれる働きもあります。

ファンデーションは、肌に負担のかかる成分が入っているものが多いので、化粧下地ナシでメイクをしてしまうと、それらの成分が毛穴の奥へと入り込んで肌に負担がかかります。

化粧下地をつけると、肌に良くない成分が毛穴の奥まで入り込むのを防いでくれるので、結果的に肌を保護してくれる役割を果たします。クレンジングの際も、化粧下地をつけておけば楽ちんです。

④肌の色をコントロールしてくれる

肌のくすみや赤みなどが気になる時に、カラーコントロールの役割を果たしてくれます

黄ぐすみにはこの色、赤ら顔にはこの色、とそれぞれ肌の悩みに合わせた色の化粧下地を使うことで、仕上がりがかなりキレイになります。肌のトーンアップなんかにも効果的。

⑤皮脂による化粧くずれを防いでくれる

毛穴から皮脂がにじみ出てくると、ファンデーションがヨレてきたり、ドロっと溶けてしまうことがあります。いわゆる「化粧くずれ」ってやつで、夏によく起こる現象。化粧下地をつけることで、この毛穴から出る皮脂を抑えて化粧崩れを防ぐことができます。

といった感じで、ザッと化粧下地の役割についてお話ししましたが、化粧下地がいかに重要なものかがおわかり頂けたかと思います。

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化粧下地の効果を含むオールインワンゲルは夜に使える?

化粧下地の役割があるオールインワンゲル2

では、「化粧下地の役割を含むオールインワンゲルを夜に使っても大丈夫?」というお話ですが、結論から言うと、「大丈夫!(^O^)」です。

先ほど化粧下地の5つの役割をお伝えしましたが、オールインワンゲルの化粧下地の役割は「①肌のキメを整えファンデーションがのりやすい状態にする」と「②肌を保護してくれる」の2つになります。

逆に言うと、「④カラーコントロール」や「⑤皮脂による化粧崩れを防ぐ」といった下地機能を持つオールインワンゲルはほとんどありません。

なぜなら、「カラーコントロール」や「皮脂による化粧くずれ」を防ぐには、夜のスキンケアには適さない成分を配合せざるを得ないからです。

カラーコントロールには当然合成着色料が入っているし、皮脂による化粧くずれを抑えるには特殊な成分(主に”フルオロ変性シリコーンレジン”と呼ばれるもの)が入っているから。

これらの成分は、化粧下地としては有能なのですが、ある程度肌に負担のかかる成分なので、夜のスキンケアには向いていません。

つまり、そういった強い成分はスキンケアを目的としたオールインワンゲルには初めから入っていないんです。

だから、化粧下地の役割を果たすオールインワンゲルは夜に使っても大丈夫(^^)

UVカット成分の入ったオールインワンゲルについては夜の使用は注意

化粧下地の役割があるオールインワンゲル3

さて、化粧下地の役割を果たすオールインワンゲルは夜に使っても大丈夫!とお伝えしましたが、まれに「UVカット機能付きのオールインワンゲル」もあったりします

コレは、夜のスキンケアにはNGです。

UVカット機能付きというのは、日焼け止めと同じで「紫外線吸収剤」や「紫外線散乱剤」という成分が入っていて、就寝前の肌には負担がかかります

そもそもUVカット機能のついたオールインワンゲルそのものが数としては少ないですが、たまに売っているのを見かけます。私自身も使ったことがあります。

通常の日焼け止めよりも保湿力が高く、かつ時短にもなるので確かに重宝はするんですが、通常のオールインワンゲルよりも肌にかかる負担は大きいので、朝のみの使用が良いでしょう(^^)

シミやそばかすを防いでくれる美白ケアのためのオールインワンゲルなんかもたくさんありますが、あれらは「日焼けを防ぐ」「UVカット」といった機能ではなく、「メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぐ」という機能を持ちます。

シミウスのホワイトニングリフトケアジェルや、シズカゲルなんかがそうですね♪

だから、それらの美白ケアのためのオールインワンゲルも、仮に化粧下地の効果があったとしても、安心して夜使ってください。むしろ日中浴びた紫外線のケアを夜寝ている間にしてくれるので効果的です。朝出かける前に、日焼け止めと併せ技で使うのも、夏場なんかはおススメ。

化粧下地機能があるオールインワンゲルでも化粧下地は別途必要?

化粧下地の役割があるオールインワンゲル4

先述したように、化粧下地効果のあるオールインワンゲルは「①肌のキメを整えファンデーションがのりやすい状態にする」と「②肌を保護してくれる」の主に2つの役割を果たします。

逆に言うと、「カラーコントロール」や「皮脂による化粧くずれを防ぐ」、「UVカット(日焼け止め)」の役割はありません。

なので、化粧下地機能のあるオールインワンゲルを使ったとしても、「肌のくすみを明るく見せたい!」とか、「皮脂を抑えたい!」「日焼けしたくない!」という場合は、別途専用の化粧下地を使って丁寧にメイクをすることが重要

特に、日焼け止めやUVカット機能のついた化粧下地で紫外線対策を行うのは重要で1年中行うのが大事。

いくらオールインワンゲルに化粧下地効果があるとはいえ、紫外線対策を怠ると後々大変なことになるので、オールインワンゲルで肌を整えた後に別途、UVカット機能付きの化粧下地を使うことをおススメします。

もしくは、UVカット機能付きのオールインワンゲルを朝のみ使う、でも良いかなと思います(^^)/

オールインワンゲルの化粧下地の役割は、あくまでも「肌のコンディションを整えて肌表面を滑らかにする」といった程度なので、肌の状態や季節など、必要に応じて別途化粧下地を使ってみて下さいね♪

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