バランシングゲルの全成分と特徴・どんな効果がある?

乾燥肌と敏感肌にお悩みの方に人気のオールインワンゲル、「バランシングゲル」。

1本で高い保湿感が得られ、崩れがちな肌の水分量と油分のバランスを整えてくれるということで、ミス・ユニバースファイナリストの方も絶賛しているバランシングゲルですが、その人気の秘密はどこにあるのでしょうか?

ということで、今回はナチュラルエレメンツのバランシングゲルに含まれる成分について説明していきたいと思います(^^)

バランシングゲルに含まれる成分は全34種

バランシングゲル成分1

バランシングゲルに含まれる成分は全部で34種類あります。内容は、下記の通り。

1.水 2.グリセリン 3.BG 4.スクワラン 5.ベタイン 6.水溶性プロテオグリカン 7.セラミド1 8.セラミド3 9.セラミド6II 10.水溶性コラーゲン 11.ダイズ種子エキス 12.ビワ葉エキス 13.ウンシュウミカン果皮エキス 14.シャクヤク根エキス 15.セイヨウオオバコ種子エキス 16.ヒアルロン酸Na 17.ユズ果実エキス 18.レモン果実エキス 19.アロエベラ葉エキス 20.ナタネ油 21.グリチルリチン酸2K 
22.トレハロース 23.1,2-ヘキサシジオール 24.カルボマー 25.水酸化K 26.水添レシチン 27.キサンタンガム 28.コレステロール 29.パルミチン酸 30.トコフェロール 31.ラウロイルラクチレートNa 32.フィトスフィンゴシン 33.(C12-16)アルコール 34.フェノキシエタノール

スキンケア用品の多くに見られる「水」「グリセリン」「BG」は、ここでもやはりトップ3に表示されていますね。

では、それ以外の美容成分で注目すべきものをいくつかご紹介したいと思います。

バランシングゲルに含まれる特徴的な成分3つに注目!

バランシングゲル成分2

先述したように、バランシングゲルに含まれる成分は全34種。その中には美容にとっても嬉しい成分がたくさん含まれているわけですが、中でも特に「バランシングゲルならでは」の注目すべき美容成分をご紹介したいと思います。

1.セラミドの働き

バランシングゲル成分3

「セラミド」が美容に欠かせない重要な成分だということはいまや周知されていますが、どれほど肌に重要なものか、ということまではあまり知らない方は多いのではないかと思います。

そこで、バランシングゲルに含まれる「セラミド1」「セラミド3」「セラミド6Ⅱ」(成分表示番号でいうと7、8、9)について説明したいと思います(*^_^*)

まず、私たちの肌は「表皮」「真皮」「皮下組織」という3つの層に分かれています。

肌の一番外側にあたる表皮の部分には「角質層」があり、その名の通り、肌のターンオーバーに重要なかかわりを持っています。健康な肌の場合、角質層の細胞はみっちりと規則正しく並んでいます。

角質層の細胞が正常に規則正しく並んでいる肌はターンオーバーがしっかりと機能していて、外的刺激を受けてもしっかり改善する力を持っているということなんですね。

その細胞と細胞をしっかりと密着させる働きをしているのがセラミドなんです。

セラミドが不足している肌は、肌細胞間がスカスカの隙間だらけの状態になっていて、紫外線などの外的刺激が真皮の奥深くにまでダメージを与えてしまいます。すると、真皮に存在するコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など成分を破壊してしまうことに…。

コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸は肌の水分を保つために重要な成分なのですが、セラミドが不足すると肌のバリア機能が弱まり肌の水分も奪われてしまうというわけなんです…。

もちろん、紫外線などの外的刺激は肌水分を奪うだけでなく、シミやニキビを作る原因にもなります。セラミドが十分にある正常な肌であれば、それらを防ぐことが可能。

もうお分かりかと思いますが、肌が乾燥しているからといって、コラーゲンやヒアルロン酸入りの化粧水をどんなにたっぷりとつけても、表皮の角質層にあるセラミドが不足していると意味がないんです。

つまりセラミドは、他の美肌を保つための成分が攻撃されないように守りサポートしている役割を果たしているということ。

  • 外的刺激によるダメージを守る
  • 肌の油分・水分を逃がさないように蓋をする

この2つが、セラミドの主な機能だと思ってOKです。

セラミドの種類はいろいろ

セラミドの働きについて熱く語ってしまいましたが、セラミドそのものにも種類があるのをご存知でしょうか。

バランシングゲルには「セラミド1」「セラミド3」「セラミド6Ⅱ」という3種類のセラミドが含まれます。この3種類について、簡単に説明しますね。

現在わかっているセラミドの種類は約11種類ほどあり、ここでも紹介しているように「セラミド〇」とセラミドの後に数字をつけることで区別されています。

「セラミド1」は、前述したように外的刺激によって肌がダメージを受けるのを防ぐバリア機能と、水分保持をサポートする機能があります。

「セラミド3」は、水分保持をサポートする機能とシワ(特に乾燥による小ジワ)を防ぐ機能があります。

「セラミド6Ⅱ」は、水分保持機能、シワを防ぐ機能に加え、肌のターンオーバーを促進させる機能があります。

バランシングゲルに含まれているセラミドは上記の3つですが、他にも角質層の脂質バリア層を作る役割の「セラミド4」や、皮膚にある菌のバランスを整える「セラミド7」など、セラミドの種類や役割はじつに様々。

バランシングゲルに含まれるセラミド1、セラミド3、セラミド6Ⅱは肌の乾燥や敏感肌、アトピー肌なんかに特に強いと言われているため、肌が弱い方に特に人気がありそうですね。

このように、セラミドの後についている番号によって、微妙に機能が変わってくるということがおわかりかと思います(^^)

とにかく、肌に良いものをたくさん摂取するなら、必ず同時にセラミドも補給することが大事。何度もお伝えしているように、どんなに美肌に良いとされている成分を摂り入れても、セラミドが不足していたら意味がないので、もったいないです。

2.水溶性プロテオグリカン

バランシングゲル成分4

バランシングゲルに含まれる注目成分の2つめは「プロテオグリカン」。

プロテオグリカンは、私たちの皮膚や軟骨にも存在しているたんぱく質の一種で、肌の保湿やハリに深くかかわる成分です。コラーゲンやヒアルロン酸に負けず劣らず、いやむしろ保湿力でいったらヒアルロン酸以上ともいわれているプロテオグリカンは、長年希少な成分とされていましたが、近年ではサケの鼻軟骨から効率よく抽出できるようになったことから、多くの化粧水やサプリメントの原料に使われるようになりました。

プロテオグリカンの美容への主な効能としては、「保水性」「抗炎症作用」「EGF様作用」の3つ。

高い保水性

保水性は言うまでもなく肌の保水力を高める作用ですが、その力はヒアルロン酸の1.3倍もあるといわれています。その上、プロテオグリカンの分子はかなり小さいため皮膚の中までしっかりと浸透して潤いを保持してくれる役割も。

抗炎症作用

抗炎症作用については、免疫細胞間にある炎症をコントロールする物質の働きを促進させる働きをすることから、紫外線によるダメージ(日焼けなどの肌荒れ)やニキビ跡の改善に効果的といわれています。

EGF様作用

EGF様作用というのも、近頃美容業界では非常に注目されているワードですが、ひと言でいうと、皮膚再生のためのはたらきのこと。

EGFは「Epidermal Growth Factor」の頭文字をとった略式名称で、「成長因子」とか「上皮細胞増殖因子」と呼ばれていて、火傷などでダメージを負った皮膚の再生医療のために研究されているものなんです。

プロテオグリカンにはこのEGFと似た働きがあると言われていて、ターンオーバーを促進させることでシミやシワ、たるみ改善が期待できるとされています。

ということで、プロテオグリカンには肌に潤い・ハリを与える「保水性」、肌荒れを防ぐ「抗炎症作用」、ターンオーバー促進によって美肌に生まれ変わらせる「EGF様作用」の3つの働きがあります。

3.アロエベラ葉エキス

バランシングゲル成分5

バランシングゲルには、肌に嬉しい植物性エキスもたっぷり含まれています。

その中でも注目したいエキスが、「アロエベラ葉エキス」。これは私も個人的に好きな植物エキスです(^^)日本でふだんアロエと呼ばれているものは「キダチアロエ」と呼ばれている種類のものです。

「アロエベラ」は通常のアロエ(キダチアロエ)よりもサイズが大きく、葉が肉厚で、抽出されるゲルも肌への吸収が良いということから、化粧品にはアロエベラのエキスが多く使われています。

アロエベラの葉から摂れるエキスには、肌のターンオーバーを促進させる働きやコラーゲンの補給、ニキビの改善や肌の炎症を鎮静させる作用があります。また、アロエに含まれる「アロエシン」という成分がビタミンCと同じくらいの働きがあり、シミやそばかすを改善・予防してくれます。

古くからアロエは傷口を治すために用いられたり、整腸作用があることから食品としてもよく用いられてきましたが、美容にもとっても嬉しい作用がたくさんあるんです。

まとめ:バランシングゲルはこんな方におススメ!

バランシングゲル成分6

バランシングゲルに含まれる注目成分「セラミド(1、3、6Ⅱ)」「プロテオグリカン」「アロエベラ葉エキス」についてご紹介しました。

これらの美容成分を含むバランシングゲルは、どんな人に向いているのでしょうか?それぞれの効能や効果をいったんまとめてみると、こんな感じ。

セラミド

肌バリア機能、水分保持を助ける機能。セラミドの種類によっては小ジワ改善やターンオーバー促進の機能もあり、敏感肌やアトピー肌にも強い。肌の水分保持の基盤となる重要な成分。

プロテオグリカン

高い保水性と抗炎症作用、EGF様作用と近年人気の優れた美容成分。

アロエベラ葉エキス

肌のターンオーバー促進、コラーゲン補給、美白作用、傷や炎症の鎮静・予防。

ということで、まず「乾燥肌」の人にはかなりおススメしたいオールインワンゲルです。それも、セラミド不足というのは加齢によるものがほとんど。なので、「加齢による乾燥」が気になる方には特におススメ。

次に肌が弱い人にもおススメです。

セラミドの説明のところでも言及しましたが、アトピー肌の方にも使える成分なので、全般的に肌が弱い方におススメです。実際に私が使った際も感じましたが、とてもマイルドで刺激がいっさいなくやさしい使用感でした。

それから、ニキビができやすい人。

抗炎症作用やターンオーバーを促進させる成分が豊富なので、繰り返し同じところにニキビができやすいという方にはぜひ使って欲しいオールインワンゲルです。バランシングゲルに含まれるセラミドの力で肌の水分と油分のバランスをしっかりと整え、ニキビができにくい肌に導いてくれます。

1本の内容量が150gと多めなので、私は顔だけでなく、ニキビ跡が気になる背中なんかにも使っていました。ベタつきがあまりないので重宝していました(^^)

ということでまとめると、

  • 年齢による乾燥肌がひどい方
  • 肌が荒れやすい、ヒリヒリする、アトピーなどの敏感肌の方
  • ニキビが繰り返しできる方、ニキビ跡が気になる方

こんな方におススメです♪

バランシングゲルは個人的には万能オールインワンゲルだと思っているので、けっこう幅広い肌の悩みに適しているんじゃないかと思います。

セラミド1、3、6Ⅱといった貴重な成分が配合されているにもかかわらず、値段も良心的。上記にあてはまる方は、試してみる価値は一度試してみる価値アリですよ(*^_^*)

ナチュラルエレメンツ

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